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早川まさてると丹後の未来を語る会
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2005年12月31日(土曜日)

創政会解散!

カテゴリー:
    - 早川まさてる @ 20時07分11秒

     あと4時間ほどで、平成17年が終わります。根深い問題が進行していった一年だった気がします。

     まず、5月16日に6人で結成した創政会が、28日をもって解散となったことをご報告しなければなりません。設立メンバー3人が思い切って動き出すことで、膠着状況だった議会の構成が大きく変化し、倫理条例成立に寄与するなど、大きな役割は果たせたのではないかと考えています。

     しかし、12月議会における私の一般質問をきっかけに、今回の問題についての考え方の違いが大きくなり、一般質問直後の16日の時点では私が幹事長を降りることで会派内の調整は済んでいたのですが、メンバーの後援会組織への強烈な働きかけや、私が一般質問の内容を議会広報等で報告することを納得できないメンバーがいる中、解散という選択肢を選ぶことになった次第です。

     一般質問以降、「早川を孤立させろ」という指示が議会外の人から出ていたと聞いています。そして、その筋の人たちから、私自身ではなく、私の周辺の人たちに強烈なプレッシャーがかかっていました。大変つらい思いをさせてしまったのだと思います。
     それにしても、一つの会派を解散させてしまうだけの力を持った動き、流れ。恐ろしい状況になってきたものだとつくづく思います。

     私にも、「君も将来を考えた方がいい」など、アドバイスをくださる人もあります。しかし、自分の中では、非常にすっきりしています。私にとっては、政治家の高みに昇ることよりも、人間として高みを求めることの方が重要なテーマです。もちろん政治という世界で活動する以上、すべてにわたって真っ白であることは難しいかもしれません。しかし、国政レベルならまだしも、市政レベルではできる限りクリアな動きを目指せるはずです。この程度の問題で、40代から、子供たちに説明もできないような動きはしたくありませんし、自分の生き方を変えてまでこの問題にフタをすることが、京丹後市の将来に寄与するとは思えない段階に入っています。

     私の見方だけが正しいとは思いません。そういう表現もできるだけ避けたいと考えています。私は、できる限り正確な事実と、それを出発点とした私なりの考えをお伝えしてゆきたいと思います。あとは、他の人たちの意見もお聞きになり、市民の皆さんがご自身で考え、京丹後市の将来のために行動して頂きたいと思います。ご自身のため、そして、子供たち、孫たちのために。

     平成18年、私にとっても、気合いのいる年になりそうです。良いお年をお迎えください。


    2005年12月27日(火曜日)

    産婦人科がなくなることが意味するもの

    カテゴリー:
      - 早川まさてる @ 08時16分13秒

       24日に、ある医療関係者からレクチャーを受けました。弥栄病院から産婦人科が無くなることに関してです。

       しばらく前に、情報としては得ていたのですが、その意味を深くとらえていなかったのですが、目が覚めました。

       今、お二人の産婦人科医師をある大学から派遣して頂いているのですが、昨今の医師研修制度、産婦人科医の全国的不足(なんと全国で1000数百人!)の影響で、3月に一人、7月に一人、お戻りになるということで、現在予約を受け付けている人に関しては、きちんと受け入れるが、それ以外の新規は受け付けていないという状況にあるようです。

       京丹後で年間生まれる子供たちは500人程度。これに里帰り出産が加わるのですが、地元民間病院では、年間240人が限度の状況だそうです。半数以上が、地元での出産ができなくなる計算となります。

       問題点は、1)今、新規に妊娠した方々に、単に受け付けないと言うだけで市立病院の責任を果たしたことになるのか、子育て支援、人口増加(10年後に70000人にする総合計画を市は提案しています。)、安心して子供を産み育てるまちづくりの理念にかなうのか。

      2)市外の病院で出産するにしても、産気づいてからの移動など、厳しいケースが多く出てくるのではないか。また、入院時の家族との時間などが取りにくくなることは明白。

      3)里帰り出産を希望する人たちに大きな悪影響が出るのではないか。

      4)これらの状況に対して、きちんと市は状況を把握し、検討できているのか。

      などが、とりあえずあげられます。

       また、中期的には、京丹後における出産をどのようにとらえ、デザインするのかを考えねば、もっと厳しい状況が控えているように思えます。逆に、このチャンスに、適切な出産・子育てデザインを描き、たとえば、助産士さん中心のバースセンター構想、民間病院との適切な連携などを描けば、医療過疎地域における先進的な動きも形作ることは、十分イメージできます。

       私自身は、3人の子供たち全員が自宅出産です。一人目は産婆さんに来て頂きましたが、2人目は、助産士さん一時帰宅中に私が、3人目は2,3名の助産士さんが見守る中で私が取り上げさせて貰いました。もちろん、ハイリスク出産も増える中、ここまでは一般化すべきでないですが、お産をどのようにとらえるかと言うことは、非常に幅があり、大切なポイントだと実感しています。

       トップの耳にも入り、少し動きが始まっているようですが、素早く、稚拙でない対処となることを期待します。


      2005年12月25日(日曜日)

      友人からの一般質問感想メール

      カテゴリー:
        - 早川まさてる @ 18時48分00秒

         友人からメールをもらいました。彼は、最近生まれたばかりの娘さんを医療ミスでなくしています。私も経緯を聞いていますが、あってはならないことが起きてしまった。彼のケースは、信じがたい内容でケアレスミスなどというものではないのですが、医療のミスは残念ながらゼロにすることは非常に難しいとは思います。しかし、起きてしまったことの対処を誤ると、親族はより深い傷を負うことになり、病院側もより深い闇に踏み込むことになる、そう痛切に感じています。

         京丹後の病院についても、一刻も早く改善しなければならないことが山積みです。昨日ある病院関係者から、弥栄病院の産婦人科が7月頃に閉鎖(医師が引き上げる)になることによる影響について、レクチャーを受けました。閉鎖されなければ弥栄病院で出産していたはずの方々が、どこで出産すればよいのか、そしてその病院はどうやって見つければいいのか、市の責任は・・・・・。市の担当やトップはどのように考えているのか、わかりませんが、一刻も早く対処すべき状況であると、私は考えています。この件は、追ってリポートします。

         さて、友人からのメールを紹介させて頂きます。

        早川君の勇気ある議会発言の記録、読ませてもらいました。

        「今回の質問を行い、事実を明らかにすることがどれほど保守系議員としての私の立場にとって厳しいものか、ここにおられる皆さんはわかっておられることと思う。私は、市民を信頼し、職員の皆さんを信頼し、議員の皆さんを信頼する中で、今回の一般質問を京丹後の将来に向けて行いたい。」

        「グレーゾーンの中で、どの選択をするかが問われていると思う。できるだけ、グレーゾーンであっても白に近いところをとろうとするか、そういう姿勢を持って、信頼感を醸造するものではないかと私はみている」

        「過ちて改めざる、これを過ちという」こういう言葉がございました。」

        「私もたくさん間違いをしてきたと思う。いまだにたくさん間違いをしている。そんなに立派な人間ではない。その過ちたことを如何に如何に直してゆくか、これがなければ、これからの行政改革だとか、行政を健全化する、これは成り立たないであろうなと思います。 」

        かつては自らが積極的に支持した市長に対して、保守系議員でありながら、そのの下半身スキャンダルを議場で追求するという行為は恐らく早川君にとって実利的には殆ど利益はなく、(特に田舎の政治風土というのを考えれば)ただただ、政治的不利益のみが大きいリスクのある行為であったであろう、と拝察します。

        であるにもかかわらず、早川君が敢えて火中の栗を拾おうとされたのは、そうすることが「自らが課した人生の課題」であると、心のどこかで考えられたのであろうな、と感じました。

        僕自身も早川君と同じく、(娘の短い人生の意味するところを考えながら)なしうる限り誠実に、「自らの人生に課せられた(あるいは自らが課した?)課題」を乗りこえていきたい、と思っています。


        2005年12月20日(火曜日)

        明日から、またまた寒波

        カテゴリー:
          - 早川まさてる @ 23時18分49秒

           明日から、またまた寒波が来るようです。

           実は、前回の14日には雪でしっかり閉じこめられ、除雪車が入るまで車が全く動けず(1.5Kmほど7,80cmありました)、電話線が雪の重みで切れ、自分で山から引いている水道管が凍結して未だに断水しています。

           不便は不便なのですが、時々ライフラインが停止すると生命力が生き返るというか、工夫がわいてきます。明日は、雪の下の凍った配管を使わずに如何に水を確保するか、工夫のしどころです。
           しかし、17日頃の第2波が比較的軽くて助かりました。あれが前回並みだと、市民の生活も非常に厳しかったと思います。明日からもなんとか軽くてすむといいのですが。

           さて、一般質問の要旨、ようやく完成しました。じっくり聞き直してみるといろいろなことに気が付きます。長くて、なかなか目を通して頂きにくいと思いますが、ページの上の方にある「目次」をクリックして頂くと、その部分に飛びます。少しでも見て頂けたらと思います。

                 一般質問要旨 完成版はこちら


          2005年12月18日(日曜日)

          [無題]

          カテゴリー:
            - 早川まさてる @ 20時19分45秒

             記録的な大雪が続いています。私も今日は、家に閉じこもって先日の一般質問の結果をまとめておりました。

             私にとっても重要な一般質問だったと思います。言い訳めいた表現になりますが、HPでのリポートも市長のセクハラ関連に影響を受けて、制御していた部分もあります。(もちろんそれをきっかけにさぼり癖が付いてしまったのは正直なところです。)出すべきものの一端は議会で出し、公開となりました。ネット上での扱いは注意しながらとなりますが、自分なりの考えを再びしっかり書いてゆきたいと考えています。

             今回の一般質問は、4つの部分から成り立っています。

            1)京丹後市はタンカーに喩えるなら衝突コースに入っているという認識とその背景。
            2)市長の公私の区別について、監査委員(市長の選対の出納責任者)と市の顧問弁護士(市長の私的弁護士と同一。正確に言うと、弁護士事務所が同一)の状況から考えると市民感覚から見て、疑問があるのではないか。
            3)ご意見箱の投書が反映されていないものがあり、透明性に疑問があるのではないか。
            4)セクハラ告訴の原告に対して、反訴(1130万円の名誉毀損損害賠償請求)を市長が行ったが、市民に対して非常に強い立場である市長として、また職員との信頼関係から考えて、ふさわしくないのではないか。

             今日は一生懸命テープ起こしなどしていたのですが、全部をいっぺんにアップすることができません。少しずつ、アップしますので、ご覧ください。

              平成17年12月議会 早川まさてる一般質問要旨はこちら

             私は、市長と市民、職員、議員の信頼関係が危機的に崩れているのではないかという感触を持っています。その問題意識を投げかけ、改めるべきところは改めて、回復してゆけるのかどうかを確かめる作業を行ったつもりです。
             ここまでになってしまった以上、問題にフタをするだけでは対処できない段階だと判断せざるを得ません。にもかかわらず、成り行きを見守るのか、結果としてフタをするのか、先延ばしの流れがあります。その状況と裏表の関係で、市長や市政に対してきちんと物を言いにくい、指摘をしにくい、そして言っても無駄ではないかという気配が全体を覆ってきていたように感じています。

             本来、市長と議会は車の両輪の関係であると私も考えています。しっかりした信頼感(軸)を持ち、市の将来がよくなる方向に向けて、厳しい議論を方向性は異なっても投げ掛け合う中で、バランスを取り、市政を動かしてゆくものでありたいと願います。市民との関係も同じです。市民に甘い言葉を投げかけるだけではとてもやってゆけない時代です。今日、甘い話を持ちかけると言うことは、明日、何倍も?厳しい状態を否応なくもたらしてしまうという結果になります。朝三暮四(ここをクリックするとリンクが開きます)という話がありますが、本気で市民を信頼してこそ、厳しい話をも投げかけ、新しい時代を創り出してゆけるのではないかと思います。

             本当は、厳しい話ばかりでなく、夢のある話をもっとしたいのですが、先に片づけないといけない厳しい話が多く、困ってしまいます。研究してみると、結構たくさんのチャンスとやり方があります。もっともっとおもしろく、全国トップレベルの動きをする方法もあるのです。

             とりあえず、みんなが改革に向けて心を揃えられるところまで持ち込まないといけませんね。がんばりましょう。


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