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2007年11月25日(日曜日)

28の法則

カテゴリー: - 早川まさてる @ 22時01分34秒

28の法則

 28(にっぱち)の法則というのがあるらしい。18(いちかばちか)の法則ではない。

 正式名称はパレートの法則と言うらしいが、イタリアの経済学者パレードが発見した所得分配の経験則のことで、「全体の2割程度の高額所得者が社会全体の所得の約8割を占めるという法則」だそうだ。

 この2割が8割の影響を及ぼしていると言う法則は、色々と応用が利くらしい。顧客の2割が8割の売上を生み出しているとか、商品の2割が8割の売上を創り出しているとかである。

 厳密に28かどうかは別として、身近なものごとでも思い当たることはたくさんある。2割の人が8割の仕事をこなしている?、2割の食事のメニューが食事総量の8割を占めている?・・・。

 
 最近、近所の本屋さんでおもしろい本を見つけた。「世界一やさしい 問題解決の授業」ダイヤモンド社 渡辺健介著 1200円である。帯には、「世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にも分かるように解説しました」とある。著者は、問題解決手法を中高生、大学生に教える講座も開いている。絵もたくさん使ってわかりやすいので、お勧めしたい。 
     http://delta-movement.com http://problemsolvingkids.com

 実は私も20代の頃、KJ法という問題解決の手法をみっちり体にしみこませた時期がある。東京での就職先も、KJ法やパソコンを用いたマーケティングの会社だった。その手法は今でも本当に役に立っている。

 ところで、京丹後市の様々な問題解決のプロセスを見ていると、こういう技術が用いられている場面が極めて少ない。技術は学んでいなくても直感的に対処している人たちはいると思うのだが、手法を持っていないで問題に臨むのは、素手で穴を掘るようなものだろう。先ずはシンプルなものでいい。上記の本を参考にしてもよい。(中高生用にアレンジしているが、十分有効で、私も参考になった。)全職員さんが身に付けておくとよいと思う。

 そして、28の法則である。2割の問題解決が全体の8割の改善に結びつくとしたらどうであろうか。山のように積まれた問題を全部片付ける必要はない。キーになっている2割の問題に取り組めばよい。全体の8割もの問題が改善できたら、夢のような組織に生まれ変わることが出来るのではないか。素手で2割の問題に取り組むのも結構だが、問題解決の手法を身に付けながら取り組めば、実感としては1割ぐらいの労力で、意外に簡単にめざましい改善が期待できるという強い予感がする。

 ある危機的な状況があって、これを放置したら当面は何となく過ごせても、将来確実に破綻に結びつくとしよう。この危機を回避しようとして取り組むと、古い体質や利権に阻まれてすぐにもつぶされるリスクがあり、また、がんばっても危機を乗り越えられない可能性もある。しかし、逆転一発ホームランのチャンスはないわけではなく、頑張れば頑張っただけよくなる可能性はある。

 あなたならどうするであろうか。これは28の法則ではない。18(一か八か)の決断である。

 決断の秋は終わり、あっという間に12月が始まる。

作成日: 2007/11/25


2007年11月14日(水曜日)

厳しいやりとりの先に風が・・・

カテゴリー: - 早川まさてる @ 23時35分10秒

厳しいやりとりの先に風が・・・

 先日、うれしいやりとりがあった。

 具体的な内容はあえて書かないが、議会の本会議、議会終了後も継続して、相当に厳しい指摘とやりとりをしたテーマがある。

 最初の頃は、私を見る担当者の目に○○な気配が満ちあふれていた。指摘をしていっても、ポイントがずれていたりかみ合わなかったり・・・。どこまでやるべきか、色々考えながら話していたが、「これは正念場だな。誠実に想いを伝えきるしかない」と思い、教育などの分野における厳しい予算の組み方、実際の業務プロセスや将来の組織編成の変化など全体の中で組み立てたいこと、このテーマだけが問題ではなく、このことを通して事業のあり方全般を見直す一つのきっかけとしたいことなどをじっくり話していった。

 途中で、空気が変わったように感じた。担当者の目に宿る○○な気配は消えていたと思う。私自身も気分もすっきりしていた。

 つい先日、結果がどうなったか聞いてみた。私の指摘・提案したことが全て通ったわけではない。しかし、担当者の話を聞いていると、きちんと私の伝えたことも理解し、踏まえた上で、現場の責任者として判断したことだと伺えた。それでいいんだと思う。そして、今回の一連の出来事を他の場面でもきちんと活かしていかねばならないことを双方理解していると確信できた。この積み重ねが信頼を創ってゆくのだと思う。

 「くそう、なんで俺はこんなしんどい目をして、山に登っているんだろう」と思いながら、キャンプ地に到着。一陣の風が吹き抜けたときの爽快な気分は最高である。10月初旬に、息子2人とテントと食料を担いで上高地から涸沢まで登り、穂高連峰を仰いできた。(もちろん、重いものは息子に担がせている。私は、非常用燃料を身にまとっている。)
 
 あえて厳しい環境を求める必要はないのだろうが、厳しさの先にある爽やかな風は最高である。

作成日: 2007/11/14


2007年11月11日(日曜日)

医療関係者の真剣な目差しに

カテゴリー: - 早川まさてる @ 23時26分59秒

医療関係者の真剣な目差しと

 今日は、一気にうらにしモード。うちのすぐ近所にも雷が落ちたらしく、息子が家が揺れた!と言っていた。

 先週に引き続き、各町イベントが目白押しだった。今日は網野のジャンジャン祭、弥栄の収穫祭、久美浜のまるかじり祭を回ってきた。それぞれのやり方、雰囲気がある。色々おもしろそうな物があったりおいしそうなものがあって、色々つまみ食い。土産が増えてしまう。

 弥栄の収穫祭で、弥栄病院のスタッフが検査機器を設置し、体脂肪率や、血管年齢の測定をしていた。体験してみたのだが、なかなかおもしろい。(年相応の結果で、ほっとした。)血管年齢は、両手両足に血圧を測るやつを巻き付けて強く加圧し、その影響が伝わる時間で計るとのこと。血管年齢が高いということは血管が硬いと言うことであり、硬いと加圧した影響が早く伝わるらしい。

 検査技師の方たちとも少しお話しすることが出来た。スタッフの発案で、こういう企画を立てたそうだ。話をする彼らの目差しに、少しでも病院を取り巻く状況をよくしてゆこうとがんばっている気配を感じる。こういう熱い想いに答えられる市政であって欲しいと思う。人は設備の立派さや看板ではなく、接する人の熱意やあり方で満足度が変わるものだと思う。

 明日から、市内2つの病院でそれぞれのよいところ、得意なところ、取り組んでいることを中心に個人視察・ヒアリングをする。数字や書類の上では分からないものがある。現場でがんばっている人たちから聞いて始めて分かることもある。各診療科の様子も含めて、色々と見てきたいと思う。

作成日: 2007/11/11


2007年11月10日(土曜日)

6町を回って感じたこと

カテゴリー: - 早川まさてる @ 17時16分00秒

6町を回って感じたこと

 小沢一郎民主党代表の辞任発言・撤回などにおおおっ!と言っているうちに、リポートの間が空いてしまった。そして、その小沢氏辞任撤回さえ、昔のことのような気がする。

 書くべき事がたまると書けなくなってくるので、なんとか復帰を試みたい。

 初めての試みとして6町議会報告・懇談会を10月25日から11月1日まで実施した。組織動員なしとは非常に厳しいもので、予想以上に少人数の報告会となったことは否めないが、密度の濃い双方向の話が出来たと思う。その直前の予防医学・統合医療の勉強会が、ほぼ同じ告知方法で50名以上の参加者がおられたことを考えると、私の努力不足に加え、政治という抽象的なテーマではなかなか集まっていただけない状況にもあることも感じた。

 今回は、新しい試みとして、パソコンのデータをプロジェクターで映しながら議会報告をさせていただいたのだが、これも割とよかったように思う。あれだけの内容を口でしゃべると大変なことになる。グラフの右肩下がりを見れば一目瞭然である。そして、特に、議会の一般質問動画をピックアップしてご覧頂くのはインパクトがあったようだ。正に百聞は一見に如かずである。

 参加された皆さんからは、市政や議会のあり方、病院問題など、厳しい意見がたくさん出された。このままではまずいことは、皆さん認識されておられる。ではどうすればよいのか、そして、京丹後市が描く夢とはなんなのか、(将来の人口を7万人とするような、無理な設定ではなく、実現可能なものである)を皆さんに提示してゆくことが求められていると強く感じた。

 次回以降、暖めた玉を含めて、提示してゆきたい。

作成日: 2007/11/10


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