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2007年7月10日(火曜日)

保育所 職員の新規・中途採用再開の必要性

カテゴリー: - 早川まさてる @ 09時14分28秒

保育所 職員の新規・中途採用再開の必要性

 私は、保育所の職員年齢構成を見ると、可及的速やかさで、新規採用・中途採用を再開すべきだと考える。前回の保育所△離哀薀佞鮓ていただければ一目瞭然、正規職員が現在でも不足しており、団塊の世代が退職するに従って、あっというまに正規職員の不足、所長クラスの職員の不足が襲ってくる。

 新規採用はもちろんであるが、中途採用で、丹後または都市で、保育士の経験を積んだ人材にUターンしてもらうことも大切だと考えている。現在、臨時職員として働いていただいている方達からも、意欲ある方が正規職員となることも大切である。
(ただし、給与体系についての検討が重要な意味を持つ。これらを踏まえるためにも、一刻も早い本質を踏まえた全体計画が必要なのである。)

保育所給与と年齢分布

 健康と福祉の審議会で、下記のような答申がなされている。

保育所の運営と施設の適正配置について(答申)
(平成17年12月20日)

(3)市立保育所職員とのかかわりにおいて

 現在の職員をめぐる状況から見れば、保育所の適正配置等の検討に先行して職員数の減少が進み、設置者としての責任を全うすることが困難ともなりかねない。

 中長期的な適正配置計画等との整合性を保ちつつ、時々の状況に即応できる体制整備も必要であり、そのためには職員の一定数の確保や臨時職員の処遇改善などの検討が求められる。

 その通りである。答申通りにしなければならないと言うことはない。しかし、答申の内容をきちんと検討し、判断をすべきであろう。

 市長の答弁は、「50才以上の職員が(全員ではないにしても)定年退職まで残っていれば(3年間新規採用をしなくても)対応が可能。」というものであった。

 行革の職員の適正化計画においても、「職員数の縮減は、平成21 年度末までは原則として消防職以外の退職者不補充により行うものとする。ただし、施設等運営に必要な専門的職種において支障を来たす減員が生じる場合は、次の表によることなく、財政健全化指針に定められた年度毎の人件費総額を超えない範囲内で、当該職に従事する職員の確保を行うことも可能とする。」とあることを指摘し、早期の採用再開について考えるべきだと指摘したが、総務部長の答弁では、「人件費総額の予定を現実として超えているので、幾分かでも採用して欲しいと思いつつも、採用は出来ない。」というものであった。

(本当は、総務部長ではなく、保健福祉部長が、保育所全体を見渡した中での意見を言って欲しかった。また、人件費総額が行財政計画の予定額を超えているということは、勧奨退職などが上手く進んでいないということでしょう。残った人の人件費総額が行革で定めた金額になるように割り算をして、給与カット額を決めていたはずです。そもそも、5年間での220人の人員削減も、積極的削減ではなく、定年での単なる退職予定者数であり、新規採用をしないから220人となっているだけのものです。これは人員削減ではなく、単なる新規採用ストップですね。5年間もの採用ストップが与える影響は、相当厳しいものになります。)

 どのような形で市立の保育所を維持してゆくのか、正規職員・臨時職員・パート職員の勤務・給与のあり方、求められる子どもが育つ場としての保育のあり方など、全体像を描くことが出来ていない中、行革で決めたからと言うことで一律に(運営に支障が出るにもかかわらず)採用を抑制する。早期退職・人件費抑制を進めなければならないにもかかわらず、高年齢の職員が定年前までいてくれたら・・・云々という訳の分からない答弁が飛び出してくる。一部民営化についても、後に述べるが、現時点で進めることは京丹後市全体の保育にとってはマイナスの結果になる可能性が高い。

 きちんとした理念、検討がバックにないことは、答弁の気配を見ていただければ、はっきりするだろう。

作成日: 2007/07/09


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