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2004年12月14日(火曜日)

汲み取り申込がHPから可能に

カテゴリー:
    - 早川まさてる @ 22時00分44秒

     網野町時代の1年前から追跡している汲み取り問題が一歩前進しています。市のホームページから申込が出来るようになりました。

    http://www.city.kyotango.kyoto.jp/service/shinyo/index.html

     ずいぶん時間がかかっていますが、まあ、その点については、今回は触れず、可能になった点を評価したいと思います。

     しかし、仕組み等を見ている中でいくつかの疑問点、改善点が見えてきたように思えます。まず、このシステムの仕組みを眺めてみましょう。(システム課に取材したのではなく、ネット上からhtmlソースコードを見て判断しました。)

     1)市のホームページの左の端にある「し尿汲み取り申し込み」をクリックして、申し込むセンター名を選択。
     2)申込フォームに記入して送信ボタンを押す。
     3)申込者のパソコンにインストールされているメールソフトが立ち上がり、申込フォームの内容が記入された新規メールが表示されて、それを送信する。
     4)市の担当者(複数)の個人アドレスに送信され、受理。

     正直言いますと、最初その仕組みを見たときには非常に驚きました。通常このような申込フォームの場合は、サーバー側のプログラム(cgi)が起動してメールが送信されます。この場合は、申込者のメールソフトが起動しない分、手間が省けますし、一般的には違和感が少ないと思います。
     「申し込みフォームをご利用になるには、メールを送受信できる環境が必要です。この申し込みフォームは、あなたのメールソフトを使用してメールを送る仕組みになっていますので、ソフトによっては送信できない場合があります。」という注意書きがありますが、私の場合、何が起きようとしているのか追跡・分析するまでわからず、結構不安な感じが伴いました。

     ここからは推測になりますが、このような方法を選択した理由は、
     a) 申込者にメールで受け取り確認・汲み取り日を通知するために、申込者のメールアドレスを確実に知りたい。申込者のメールソフトから送らせることで、メールアドレスの取得を確実にし、かつ、単純な返信操作で、担当者がメールを返せる利便性を確保した。 

     b) cgiプログラムをサーバーに設置することによるトラブルを避けた。

     c) 送信者がいたずらで申し込むことを避けるため。悪さをする人でも、通常のメールは個人ベースで使っているはずであり、それを経由することで足跡を残させて、いたずらを実行する際のハードルを高くする。

     ぐらいが考えられます。ふーむ。しかし、この解決方法が優れている、筋が通っているという感じがしません。

     b)については、この程度のcgiがトラブルを呼ぶとはとても思えない。もし、他のシステムに影響することを恐れるなら、古いポンコツパソコンにLinuxでも入れてフォームcgi専用にしてもしれたことだと考えます。

     a)については、現時点では申込に対して返信はなく、利用者は遅れたかどうかについても不安を持ち、いつ来てくれるかがわからない不便さを感じています。もし、将来、きちんと返信する予定があるとすると、申込フォームにメールアドレスを記入させる方がよいと思われますし、cgiで担当者にメールを送る際に、ヘッダのfrom等にメールアドレスを転記することはむずかしいことではない(プログラム2,3行追加でしょうか。)と考えると、申込者のメールソフトでわざわざ送信させることにそれほどのメリットはないのではと思えます。

     c) については、まあ、ほとんどこじつけて理由を考えたレベルです。メールソフトの個人情報を書き換えるなどすれば、一緒ですから・・・。

     逆に、フォームを送信するcgiを使わないことでデメリットが生じます。
     イ) メールソフトの起動がめんどくさく、違和感がある。
     ロ) 申込者の環境によっては送れないケースがある?
     ハ) 送信内容の確認や、送信済み確認の画面が表示されないため、申込者に「本当に送れたか?」という不安感が発生しうる。
     ニ) 携帯電話のi-モード等から申し込むことが出来ない。

     以上、色々検証してみましたが、担当者に説明を聞かずに行っていますので、間違いもあるかもしれません。しかし、改善すべき点はいくつかあるように思えます。

     あ)利用者が圧倒的に多い、携帯のi-モードからも申し込めるようにする。
     い)申込メールの送信先を職員の個人アドレスにするのではなく、kumitori-amino@city.kyotango.kyoto.jpなどの専用アドレスに設定する。これを複数担当者のメールソフトで監視し、処理する。
     う)申込(受付ではないですよ)が完了したことを示す画面表示を行う。
     え)2回目以降の記入を簡略化するために、cookieに情報を残して、アクセスした際に自動的に入力させる。
     お)ネットからの申込に限らずですが、受付完了のお知らせと、いつ汲み取りにくるのかをきちんと返信する。

     い)に関連しますが、申込フォームのhtmlに担当者個人のメールアドレスが入っているのに気がついたときは、のけぞってしまいました。メールアドレス収集のロボットが走ったら、スパムの嵐に襲われるのではないかと心配します。技術的には、こんな事が出来るんだなぁとずいぶん参考になりました。(^^)v

     いずれにしても、最初から完全はありません。スタートできたことはいいことです。みんなで叩いて、よりよいものを創り出せばよいのです。改善を期待します。

    (上記内容は、担当課にメールしておきます。回答がもらえたら、アップします。)

     なんだか、専門的で長ったらしいリポートになりました。


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