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2008年1月7日(月曜日)

中小企業地域資源活用プログラム

カテゴリー: - 早川まさてる @ 10時57分59秒

中小企業地域資源活用プログラム

 1月20日(日)の朝、<京丹後を拓く!>新春講演会を企画した。 講師は、岸本吉生氏。かなり変わった経歴の持ち主で経済産業省環境経済室室長、警察庁刑事局組織犯罪対策部暴力団排除対策官を経て、現職は中小企業庁経営支援課長。実は、私の中学時代からの友人でもある。

 最近、岸本氏が仕掛けているいくつかの勉強会などに参加させてもらったが、非常に興味深いものがある。トップ官僚が、こういう事をバックグラウンドで考えながら施策を作り始めているとすると、われわれ田舎の自治体にもチャンスが大きくなってきたと言っても良いだろう。(もちろん、そのトレンドと意味合いをつかめたらの話だ。)

 岸本氏の<2006年度東京大学大学院講座 −日本海学の構築をめざして− 「21世紀の環境・経済・文明プロジェクト」講演記録を見て欲しい。 概ね流れが分かるかと思う。

 その中で、岸本氏は「また、本物を見ていると、別の人も本物を見ている。そうすると隣に仲間がいることにお互いに気がつく。これを「お導き現象」と言っている。自分で仲間を探しているわけではないのに、気がついたら隣にいる。そういう形でつながっていく。だから、かなり効果的に短時間で必要な人に会うことができる。そこはマネジメント事例として非常に重要だ。 」と述べている。私も、20年以上も前にお世話になっていた方たちとのご縁が、後に述べるNPO法人「ものづくり生命文化機構」お伊勢さんでの研究会で復活した。米国生理学会の公式学術誌Journal of Neurophysiologyの「もっとも読まれた論文ランキング」の1位になったというハイパーソニックの研究で有名な大橋力先生である。(実は、18才から4年間、先生が主催する芸能山城組に参加させていただいていた。箸の上げ下げからしごかれた体験やものの見方は、今の自分にも大きく影響している。) そして、ありがたいことに、最近はどこを歩いても何をしても、「お導き現象」の連続を感じている。

 そこで、講演会の第一部としては、こういう大きな見方、日本の文化、世界の動きの中での国家戦略的視点からの流れを概観してみたいと思う。

 さて、講演のもう一つの柱は、「中小企業地域資源活用プログラム」についてである。こちらを見て欲しい。

地域資源活用チャンネル http://j-net21.smrj.go.jp/expand/shigen/about/index.html 

よそ者も入って、地域の宝を磨きます−。農林水産品、産地の技術、観光、伝統文化など全国の各地域には経済活性化につながる多くの「宝の山」が眠っている。ただ地元の人間にはなかなか見えないのが難点だ。地域経済を支える中小企業の経営者らが自ら足元を見直し、地域の「強み」となる地域資源を掘り起こし、磨く。こうした中小企業の先進的な取り組みを国は07年度から力強く後押ししている。経済産業省は07年2月に「中小企業地域資源活用促進法」を通常国会に提出。新法は6月に施行された。新法を軸にマーケティングなどに精通した専門家(よそ者)による事業化のアドバイス体制を整備するほか、資金、税制など総合的な支援策が動く。地域の底上げへ、新たな幕が上がった。

 先日、京丹後市が発表したバイオマスタウン構想 については、私は良い方向性だと思っている。これと中小企業地域資源活用プログラムは非常に相性の良い組み合わせであり、深い文化観、歴史観、ビジョンをきちんと持ちながら取り組んでゆくことが、丹後ならではの新しい産業創りに結びついて行くのではないかと考えている。

 関西まで出てきた友人を、丹後の地域資源の代表格であるカニでお誘いし、丹後を気に入ってもらい、ご縁をつなぎ、増やし、暖めてゆく。こういう流れをみんなで育ててゆける地域を創りたい。

 <京丹後を拓く!> 新春講演会
  丹後の地域資源と産業創出
—中小企業地域資源活用プログラムを活かして—
日時:平成20年1月20日(日)9:00〜11:30
場所:アミティ丹後 視聴覚室  無料
講師:岸本吉生氏
     現 中小企業庁 経営支援課長
     元 経済産業省 環境経済室室長
     元 警察庁 刑事局組織犯罪対策部暴力団排除対策官

 

NPO法人「ものづくり生命文化機構」

http://www.nichibun.ac.jp/research/team/bunmeishi.html

今日、われわれは地球環境問題の危機に直面している。本研究はこの自然環境と人間の間に生まれた危機を克服し、持続的な文明社会を構築するために、行うものである。その手段として、豊かな土壌と水が現在においても維持されている稲作漁労文明のエートスを背景とした生命文明の構築に最終ステージで挑戦する。稲作漁労社会が生物多様性を温存し、麦作農業に比べて豊かな自然を維持していることは誰の目にも明らかである。こうした豊かな水環境を維持し生物多様性を温存する稲作漁労文明と森の文明のエートスを探求する中で解明し、新たな生命文明の時代を構築し日本文明史を再建するのが本共同研究の目的である。本研究は産学官連携研究として外部資金を導入して実施する。環境と経済を両立させ持続型文明社会を構築するためにはどうすればいいのかを、自然科学から人文社会科学そして工学にいたるまでの研究者と財界・官界そして政治家をもふくめた産官学の連携プロジェクトによって解明し、日本文明史を再建できる未来の文明のシナリオを描き、それを実現するための政策提言をおこなう。

NPO法人健康医療開発機構 http://www.tr-networks.org

トランスレーショナル・リーサーチ(Traslational Research)は、生命科学などの基礎的研究成果を健康医療分野で実用化するための橋渡しをする研究で、略してTRとよばれています。本NPO法人は、先端医療研究に従事し新たな治療法・創薬等に挑もうとする人々ならびにこれら医療技術の恩恵にあずかる全ての人々に対して、日本国内はもとより海外の有識者の英知を集結し、このTRを中心とする医療創薬健康等の分野に関する情報の収集および提供、政策提言、研究活動の場の提供、およびその推進に関する事業を行い、日本国民ならびに世界市民の健康的幸福の増進に寄与することを目的としています。 この目的のために、参加・出会い・創造のプラットホームのためのオールジャパンのネットワークを作っています。

作成日: 2008/01/07


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