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2008年4月18日(金曜日)

一生懸命教育を語った3月一般質問

一生懸命教育を語った3月一般質問

3月議会の一般質問は、教育について、一生懸命語らせてもらった。是非見て欲しい。

早川 平成元年に、まだバブルがはじける前だったと思いますが、会社をやめて東京から丹後へ来させていただきました。それ以降、草の中で笑われながらでしたけれども、自然農法で稲をつくってみたり、今の言葉でいうなら予防医学だとか統合医療だとか、そういうことを自分なりに確かめて学ばせていただいた19年だったなと思います。その中で、昨今の状況を見ていますと、そのころ一生懸命学ぼうとしていたことが今の時代のトレンドになっているんだなというふうに感じて、先ほどのテレビで1ドルが96円という恐ろしい値上がりの仕方をしている。このような状況の中でこれから起きてくる、世界の中、日本、そして京丹後の中での出来事にどう対処するか、大変な時代になったなと思って、感慨深く見ておりました。
  最初に、人づくりのテーマから行きたいと思います。京丹後の子供たちがこれから出ていく世の中というものは、恐らく大変今とは違う激しい世の中になるだろうと思います。丹後で食べることができない、仕事がないから都会に出て、果たして本当に一家を構えるだけの収入を得られるのか、それとも人材派遣で暮らしていかなければいけないのか、そういうことまで含めて、人づくりという問題は極めて大きなテーマであることは、皆さんもご同様にお思いだと思います。

  この人づくりに関して、一つ夢を語っておきたいと思います。もう10年前になるかと思うんですが、アメリカのフィラデルフィアにドーマン研究所というのがあります。グレン・ドーマンという脳のリハビリテーションの専門家の研究所があって、そこで1週間缶詰でしたが、脳障害等の状況から回復していくプログラムを学ぶ機会がありました。その中で気がついたことは、例えば大脳が半分しかない子でも健常児と同じように脳が再生していく。そして、健常児よりもはるかに知能が高い子も生まれてくるという状況でした。そういうことから私が学んだことは、脳にとっての栄養というものは情報環境であって、それは体を動かすこと、目から入る情報等によって脳が育っていくんだな。また、今の学校教育というものは、子供たちの脳が発達していくそのプロセスというものと今の学校のプログラムというものが必ずしも一致していない、そういうことから来る無理があるんだなということに気がついていきました。

  その中で、先日、網野保育所で行われた柳沢運動プログラムの父母参観を見に行きました。非常にすばらしい成果が出ていたと思います。2歳児から5歳児まで、驚くべき集中力と運動能力といいますか、集中力が出ていた。このプログラムと脳の発育というものが、実に理にかなっている、ワンセットのものであったなと思います。このプログラムに関して、児童発達支援プログラムということで去年から予算をつけていただいていますが、昨年度が1.1万円、ことしが3.5万円ということで、本当に微々たるお金でこれだけの成果が出ているということは、もっとかけたらすごかっただろうなと思うところもあるわけです。

  私は、京丹後で育てていくべき子供たちの姿として、知的野生児という言葉で表現させていただいています。みずから気がつき学び、チャレンジしていく子たち、知性も野性味も、そして心も、もちろん徳育も含めてでありますが、そういう子供たちが育っていく、そういう場であってほしいと思う。その場が、私は京丹後であれば、出産前の胎教から中学校、高校までを一貫して見ていくことができるのではないか。今、中学や高校の一貫教育、小学校、中学校の一貫教育ということが言われていますが、それは一連の発達のプロセスの中で時期に応じて変動させることができるというメリットがあるからだと思いますが、私はそれが生まれるときから中学卒業であってもいいのではないかなと。それができるのが京丹後、田舎の地域戦略ではないかと思っています。体と心を育てる中で、「1人1年100冊運動」なども含めて、きちんと本が読める子に育てることによって、私はこれからの時代を生き延びられる子が育っていくのではないかというふうに思っておりますが、市長のこの人づくりに関する所見等ございましたら、お伺いしておきたいと思います。

中山市長 議員がお示しになられたようなプログラムも含めて、さまざまなプログラムの導入の検討について広くしていくということは、引き続き重要なことであるというふうに思っております。その上で、同時に、安全・安心で、かつ夢や可能性が、それぞれのお一人お一人の子供たち、特色を持った、個性を持った子供たちにとって広がっていくようなそういう教育の環境づくりということに意を用いないといけない。同時に、それは学校だけではなくて、ご家庭や、また地域皆でそういう環境をつくっていくということがとても重要であるというふうに思っておりまして、その結果、学力また徳育また体力、総合的にバランスのとれた健全な、丹後のあすを担うような、そんな人材づくりに、これは学校教育の時間また就学前のプログラム、また就学後のありようも含めてさまざまに皆で知恵を出して、いい教育環境づくりに努めていくということが大切であるというふうに思っております。

早川 私は今、京丹後を再生させていくためにやるべき改革として三つ上げさせていただきました。一つは教育の再生であり、医療の再生、行財政改革、行政の再生であります。今、やるべき事柄というものは、根本的な問題と、もう一つは枝葉があるなと思っています。枝葉はだめという意味ではありません。枝葉だけではもたない根本の部分をきちんとやり切る中で枝葉が生きてくるんだなと思っておりますが、私は、行財政改革、職員の意識改革も組織改革も施策のあり方もきちんとするということなしに、ほかのことは成り立たないだろうと。それから病院の問題、この赤字も含めた、医師の不足も含めたありように関してきちんと手を打つしかないだろうと思っておりますが、この問題をきちんとしなければ、この市政、京丹後市の発展はあり得ないと思っておりますが、市長の見識をお伺いしておきたいと思います。また、これ以外に根本的な問題としてやっておくべきと認識されていることがありましたら、教えていただきたいと思います。

中山市長 ご指摘はごもっともなんですけれども、他方で行革の問題というのは、これは新市発足以来のテーマでございまして、それを大きく掲げながら、この間、行財政の健全化、また住民の皆さんと協働で進める地域経営というか、経営という言い方はあれですけれども、官民で一緒になってまちづくりをしていこうというようなこと、大きなこういう二つの柱を掲げながらさせてきていただいておりまして、行政の健全化につきましては、これは特に歳出のありようについては精いっぱいのことをさせていただいております。人員の削減については、これ以上ない退職者不補充ということでさせていただきながら、同時に低いラスパイレスの中で、できるだけのさらなる負担も職員の皆様にいただきながら進めてきました。他の歳出項目につきましても、急激な歳出減ということの副作用というものを十分認識しながらも、できる限りの取り組みをさせてきていただいたところでございまして、今後とも財政の健全化また行政の着実な改善、改革ということについては、局面の変遷を十分意識しながらも、持続的な運営ができるように、しっかりと地に足をつけながらやらせていただかないといけないというふうに思っております。

  また、病院の問題、とりわけ市立病院の問題だと思います、につきましては、もちろん地域全体で安定的な医療サービスが提供できる形をつくっていかないといけないわけですけれども、直接我々の一番、いわゆるウイズ・イン・アワーハンドの部分として市立病院があるわけでございますけれども、この経営の問題については、先週来申し上げておりますようなプランをしっかりとつくる中で計画的になし遂げていきたいというふうに思っておりまして、そのための準備を、今、着実に進めておるところでございます。

早川 たくさんお話しいただいたんですが、つまるところ、行財政改革、医療の再生、教育の再生、それに加えて市長がおっしゃった市民との協働、このあたりをきちんとしなければいけないという趣旨で聞かせていただいたわけですが、私もそのとおりだと思います。市長の話をきのう伺っておりましても、それから病院の改革に関しても、木曜日でしたか、一番最初の池田議員の答弁等を聞かせていただいても、おおむね私が指摘をしてきたことと重なるような答弁をされるようになってきたかなと。さすがにしっかりとまとめてこられたなと思っておりますが、最近、ある職員さんなんかと話をしていても、非常に意外に思ったのが、市長の言っていることが早川の言っていることと似ているのではないかという話を聞きました。恐らく市長もご迷惑だと思います。私もかなり意外だったわけですが、考えてみると、他の市議さんの質問等を聞いていても、時代の意識というものはかなり一致してきているのかなと。市のあり方、方向性に関しても、おおむね重なる時代に来たのかなというふうに思っています。これは私自身、先ほど言いましたように、10数年ここでずっと模索してきたこと、ここの地で模索してきたことと、例えば東京の官僚をやっている友人と話をしても、おおむね重なるようになってきているということで、時代のトレンドがそういうところに来ているのであろうかなと思うわけであります。そういう意味でいうと、逆に、市長の提起されている方向性というものをかなり私は深く理解できる方の1人だと思いますし、その問題点も指摘をさせてきていただいたのかなと思っております。

  問題は、なぜ私から見て根本的だと思われる問題が、この4年間改革が進まなかったのかということであるかと思います。一つは組織改革、財政改革、それから学校の統廃合や医療補助金の問題等、やっておくべき問題が本当に延び延びになったと感じる部分があります。確かに市長が先ほどおっしゃったように、すべてではないのかもしれません。でも、なぜそういうやるべきことというものが、多くの議員さんもそれは感じておられていると思いますが、延び延びになってしまったのか、その理由や、今後に向けてどういうことができると思っているのかを聞いておきたいと思います。

中山市長 その前に、すみません、先ほどのご質問の中で、そのほか大切な課題があればというふうにおっしゃっておられたのを失念しておりまして、申しわけなかったんですけれども、私は行革も病院も大切だと思うんですけれども、まず市民の皆さんを、いつも言わせていただいていることなのですが、市民の皆さん本位に考えて、何が基礎的自治体として一番しないといけないことなのかというのを絶えず振り返らないといけないということの中に、そういった課題とともに、あるいは大変重要な課題として、私は雇用とか産業とか経済の問題があるというふうに思っておりまして、これは国、府にお任せするのみならず、当然、基礎的自治体として、連携をして主体的にさまざまな取り組みをしていかないといけないというふうに思っております。

  特にこういった産業の問題について言えば、同時にお金の問題、当然、ひっついて出てきますので、行政の健全化と裏腹になりがちなわけですけれども、何とかこの両立を図っていかないといけないということの中で、行革についても指標管理を徹底をしていくと。そんな中でどういうことができるのか、中期的ににらみながら、産業や雇用の充実に全力で当たりたいというふうに思うわけでございますし、そのことの関係で、後半のご質問で学校の統廃合また補助金の話もございましたけれども、これも類似の、このような議会の皆様との一般質問等の場でも申し上げておりましたけれども、やはり新市になって多くの課題がある中で、優先順位づけをどうしてもせざるを得なくて、そんな中で、まず行政の健全化の問題ですとか産業の問題ですとか、こういったことに取りかかってきたわけでございますけれども、これと同時に学校の統廃合を進めることは、私は、学校の統廃合というのはもちろん経費の問題もひっついてくるわけですけれども、同時に、冒頭で質問されたような、人づくりという一番大切な問題にかかわる部分ですので、一緒に行革と同じ時期にやってしまうと、どちらかというと、そっちのほこりをかぶってしまうことにはならないかという問題意識の中で、一たんほこりがすっとおさまった半歩おくれの状況の中で冷静に、もちろん経費の問題もありますし、そして一番大切なのは、子供たちのことをどうしていくかというような視点で考えていくということが必要だということの中で、昨年の6月に体制を発足させていただいて、検討を、今、していただいているという、そういう時間の整理をしております。

  補助金の問題についても、これは旧町の中でさまざまな補助金が並立をしているような状況の中で、同じようなイベントでも多額にお支えしているもの、そうでないもの、あるいはそもそもやっていない、A町ではやっていないけれどもB町ではお支えしているものなど、非常に多種多様な補助金が基準なく並立しているような状況を、これをどう市民生活への影響を最小限に抑えながら新市としてのものに持っていくのかというのは、どうしても一定の時間が要るんですね。という中で、ルールをつくって、まず2年、3年は、これは手だてとして10%ということをしながらどこまで戻せるかというようなやり方で進めながら、そして目標として、これは21年度からですけれども、は、一たん白紙に戻してやりましょうと。それまでの間に新市としての足並みをどうそろえたらいいのかというのは、現実の力学も踏まえながら、団体の皆さんの思いもそういった時間の中で熟成していただきながら、全体のバランスをとっていこうというそういう時間が必要な過程の中で、今、改革を進めているわけでございまして、そういう意味で時間が来ているということでございます。改善をしていく必要性については、認識としては当然持っておるからこそ、こういう形になっているということだと認識をしております。

早川 今の市長のお話を聞いていると、何か論点がよくわからなくなるんですけれども、組織改革や医療の改革、これに関してどう思われます。私は先ほどの教育の話も納得はしていないんですけれども、特に聞いておきたいんですが、組織改革が私は進んでいるように思えない。それから、医療の審議会、推進会議等を通して、どんどんどんどん後に延びてしまっている気がしますが、いかがですか。

中山市長 組織改革というのは、これは毎年毎年いじるような話ではないと思うんですね。この組織のありようについては、18年度の段階で、1年、2年の思いを踏まえて組織の改編を、当時としてはベストという思いの中でさせていただいたわけでございまして、そのベストの思いの中で執行して、今、2年近くたつわけでございます。どうしても見直しをするにはそれぐらいの時間は必要なわけでございまして、この間、もちろん定員の事情も大分変わってきておりますし、市を取り巻く国の制度の事情や、また民間の事情も変わってきておりますので、また住民の皆様の意識のありようというのもそれぞれやはり変化もしてきているわけでございますので、そういったことの中で、どういう組織があり得るべきかというのは新体制の中で改めて検討すべきであるというふうに認識をしております。

  同時に病院につきましても、これは平成16年度、後期の研修の導入というのが、当時の認識は、逆に18年になったら戻ってきていただけるのではないかと、16年、17年、辛抱すれば、18年は大丈夫だよというのがそこそこ支配的だったんですけれども、そういうことの中で、何とかお医者さんの確保というのを18年にはできるということでさまざまな検討も進めておったんですが、17年の暮れぐらいから様相が全く逆に、これは全国的になってきて、18年の4月を目指してさまざまに引き上げの動きというのが、我々のところもそうでしたし、ほかの町でもそうなったということで、18年の春以降、全国的に大変な状況になったんですけれども、そういう状況の変化がある中で、まずはお医者さんの手当てを、系列の大学以外のところも含めて、さまざまに主体的にしていくことの重要性というのが出てきたわけでございまして、それに奔走する必要があったと。当時もご答弁させていただいておりましたけれども、やはり再編を考える、私はタイミングというのがあると思うんですね。特の将来の着地点を考えたときには絶対タイミングの議論があって、着地点としては、当然市として安定的な医療サービスを持続的に提供できる形というのはぜひとも堅持したいと。ぜひとも堅持したい。その上では、どのタイミングで議論をするか。お医者さんも減っている中で、将来の見通しも立たない中で議論をしてしまうと、恐らく縮小均衡の方向に引っ張られざるを得ないというようなことが当然想定されるわけですけれども、それは地域としては絶対耐えられません。耐えられないから、お金は幾ら使っても、まずお医者さんを確保してしっかりした一定の医療に、例えれば急性期は一定の落ちついた状態にしてから、そこから展望を持って、ゆっくり頭も回る状況になって、全方位見られるような状況になりながら検討していくということが、私の立場として絶対大切だと思いましたので、お医者さんの確保に全力を挙げておりました。

  そして同時に、その間、これは基礎的自治体だけでは絶対だめですので、国、府の制度的な支援が絶対必要だという思いの中で、私も自治体協議会の京都府の役員の立場もさせていただいておりますので、全国の大会にも出ますけれども、そういう場などで声を大にして、ほかの地方の皆様と一緒になって、国等の支援を心からお願いをしてきました。府に対しても、医療の派遣の仕組みも整えていただきましたけれども、府の医療の審議会にも入れていただいて、そういうお話を、絶えず制度的なお話をしながら、また府からの緊急的なご支援もお願いしながら、そして同時に、我々独自のお医者さんの確保もすると、まずこれが大切だと思って時間を重ねてきたのがこの間でございまして、ようやく国の仕組みも整って、我々のプランも立てられるような準備が進むような状況になってきているということでございまして、結果として見て、制度側にとっては必要な時間の経過なのかなというふうに思って振り返っておるところでございますし、これからがまた大切なところだというふうに再認識をしているところでございます。

早川 市長、たくさんしゃべれていいですね。うらやましい。審議会が開かれた、その最終でしょうか、議事録を見ると当時の会長が「もうここから審議会にするところではない。市の理事者がきちんと方向性の決断をもって提示すべきだ」と言っております。その後、推進会議という条例にも提起されていない会をつくって、1年半でしょうか、やってきた。去年の9月の議会で市長は、12月には中間かどうかわからないけれども意見が出るんだとおっしゃったけれども、出なかった。そしていまだに出ないまま行って、今回の議会の中の答弁では20年度中に出すんだと。私からすると先送り先送りが続いているようにしか見えないということであります。

  危機管理についてお伺いしておきます。政治とは危機管理であると言われています。市長は、この市民を守るための危機管理というものをどのようにお考えか、どういうことであるとお考えか聞いておきたい。

中山市長 危機管理ということでございますけれども、これはあらゆる危機に想定をしていかないといけない、市民の皆様の安全・安心また日常の生活を守るために日ごろの備えを怠ってはならないという意味で、さまざまな危機を想定しながらしっかりと対処をしていかないといけない、その責めが基礎的自治体にはあると。日ごろの準備が大切だというふうに思っております。

早川 私は、危機管理というものはマニュアルをつくることではないと思っています。身近にある小さな危機の芽を見つけて致命傷になる前に未然に防いでいく、こういうことだと思っています。現場を歩くと本当にひしひし怖いぐらいに危ないことを感じることが多いです。先日も機をやっておられる方がうちに来て、2時間、4カ月仕事がないんだと苦しい話をしていかれました。おかしいなと思ったようなこと、それから想像力、直観力、感性を働かせながら、その中から未然に防いでいくということが一番大事なことだと思っています。

  先日、ホームページで審議会の答申を見ていきましたら、答申の案は出ていても答申が出ていない。何でだと聞いたら、審議の過程を載せるということになっているから、答申は過程ではないから載せていないんだという答弁でした。私は、根本が未着手のまま京丹後の問題はどんどん悪化しているように思っています。

  先送りすべきでない根本の問題がたくさんある。例えば、今回提起されています職員の給与の問題、これも17年度からたしか出ていた問題。これに至るまで、今回決めることはやむないだろうと思っていますが、ここに至るまでにしておくべき、できたことがたくさんあるはずです。骨格予算も当初予算とほとんど変わらない。骨格の規模が、どんどんどんどん財政を縮小させなければいけない中で、根本的な仕組みを変える中で、骨格そのものの枠組みはもっと小さくならなければいけないのが、ぎりぎり削ってああいう姿だったんだろうなと思います。

  また、12月でしたでしょうか、12月の議会のときに、京都新聞でしたでしょうか、ある病院での医療ミスの問題が新聞記事になった。私はそのことよりも驚いたのは、その情報がきちんと市長に伝わっていなくて激怒されたという話を聞いて非常に驚きました。組織としての危機管理の情報の流れだとか体制が、私は危険レベルに達しているんだなと思いました。私は、何が何でも京丹後を再生させねばならないと思っています。聞こえのいい言葉や理屈の裏にある危機を見抜くのは非常に難しい。しかし、市民を守るために危機管理能力が現時点では不足していると言わざるを得ないだろうと思っています。市長は、道半ばであるということをよくおっしゃいます。私は今の状況を見ていると、破綻への道半ばではないかと思っています。京丹後市再生の、やはり今回、どのようにこの市政を守っていくかということはラストチャンスではないかということをお伝えしまして、私の一般質問を終わりにしたいと思います。

作成日: 2008/04/18


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